介護タクシーで、このタイプを所有している人は、あまりいないと思います。
何が、違うかと言うと、車内のレイアウトが、違います。
助手席を入れると座席が、4席有り車椅子は、ストレッチャーを下ろせば2台。ストレッチャーを乗せると、1台、乗車出来ます。
この車は、ストレッチャー乗車が、優先されており、ストレッチャーが、前の方で固定されるため、揺れが少なく、患者様に、優しい設計になっています。
その他、標準で、酸素ボンベを、6本設置できたり、棚等も有るので吸引器等も置けるスペースが、有ったり、救急車を思わせる装備が、付いています。
見た目も、少し手を加えていて、ウィンカー付きドアミー、フロントグリル、リップスポイラーなど、ド派手にならない程度に変えています。
後付けで、その他、装備を着けていますが、長くなるので、今回は、紹介するのはやめておきます。
だいたい介護タクシーで、使われるのは、Dタイプという車両で、私も、他2台のスーパーロングは、Dタイプです。
なんだか、車両自慢のようになってしまっているような気がしますが、なにぶん車好きなもので、車に妥協はしたくなく、例えば通院や、転院等で、ご利用頂いた際も、ただ、移動すれば良い、と言う事ではなく、快適に過ごして頂き、ご利用者様に、喜んで頂きたい、と言う思いが、有っての事なので、ご理解頂ければと思います。
自己満足とも言われるかもしれませんが😁
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